tottiikun’s diary

ライフログです

ボヘミアン・ラプソディ

基本的に映画が好きです

多分一般の方より若干多く見てると思います。

今回は話題の映画「ボヘミアンラプソディ」について

 

クィーンを知ってる世代と活動してた時は知らないけど曲は知ってる!って世代と何それ?って世代がいるのかな。

 

私は完璧に知ってる世代

 

多分この映画は見る世代によって大きく見方が変わる作品なんだと思うけれど

見終わった時には誰しもが見て良かった!と思える作品なのではないかなと思います。

そう「グレーテストショーマン」と同じような評価ですね。

あれもミュージカルが得意でない人たちも楽しめた。

この2本は映画としては決して完璧なものだとは言えない作りだと思うんだけれど見て後悔はない作品です。

 

 

 

自分のようにフレディマーキュリーの活動を見てきた世代には

ファンでなくても涙が溢れるのではないかなと思います。

知ってるだけにドラマ部分についつい「そうだったんだねぇ」と今だから知り得ることがありますからそれがまた胸を打つのでしょう。

 

クィーンの活動を実際には見ていないけれど「あのサッカーでよく聞く曲でしょ?」とか「テレビでよく流れてるあれでしょ?」という世代には音楽映画としてクィーンの曲に触れられる擬似ライブフィルムとしても楽しめます。

特にライブエイドの完璧な再現は20分間のライブショーです。

この部分はマイケルジャクソンの「This is it」的な見方もできます。

 

 

 

 

クィーンとか知らないけどヒットしてるから見た世代はどう捉えるのだろうか。

そこが個人的には一番に気になります。

 クィーン音楽の良さを知ってくれると嬉しいんだけれど。

 

 

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

 

 

 

トッティ